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DIARY>2005年5月

>1日(日)

 アジア某国人の友人達と、まばらに木の生えた丘陵地を歩いている。前を見ると、色鮮やかな民族衣装を着た黒人達が一列に歩かされている。奴隷として連れて行かれるらしく、白人達が監視している。右手にはアジア某国人の村があり、そこからも人々が一列に歩き出している。二本の列は私の目の前で無造作に交差しているが、誰も気にせずに歩き続けている。あの白人に捕まったら我々も売られると思ったので、友人達と左手に逃げる。左手には黒人たちの村があるが、突っ切って逃げていくと案の定白人が追ってくる。空中を平泳ぎで全力で逃げると、前方に巨大な壁が立ちふさがる。全面ガラスで、ところどころにガラス窓が切ってある。みんな暗号でもってその窓を開けて逃げていくが、私だけ開け方を忘れている。うろ覚えのパスワード通りにブラインドタッチの要領で窓を叩くが何も起こらない。背後にはもう白人達が迫っている。ふと目を落とすと、すぐ下に他の人が逃げていった窓が開け放しになっているので、もう夢中ですり抜ける。抜けた先は逃げたものたちの楽園である。みんなで健闘をたたえあっている頭の中に「情熱大陸」のテーマが流れ、大変感動的な一幕である。


>6日(金)

 古代日本は、実は現代よりはるかに文明が進んでいて、小さな島々を丸ごと飛行戦艦(宇宙戦艦ヤマトみたいな)にしてしまっている。ただ、乗組員始め登場人物はみんな奈良時代みたいな格好。それの隊列組んでのテスト飛行中に反乱発生、撃ち合いになる。ただ、戦艦がそもそも火山島で、ガスや溶岩のたまっていた空間をそのまま利用した構造になっており、外壁は非常にもろいため、全艦墜落は免れない状況に陥る。その中のひとつに学生と、彼の友人の妻(妊娠中)が乗り組んでいる。学生が乗ってきた小型ポッドがあるにはあるのだが三人までしか乗れない。きっと彼と友人(乗組員)、その妻が乗ることになるんだろう。そしてその戦艦たちは隊列を組んだまま墜落し、今の奄美・沖縄諸島になった。


>7日(土)

 某国隣国で留学時の友人たちと偶然再会する。相変わらずのテンションの高さでうれしくなるが、その中の女の子(また別の隣国からの留学生)は交通事故にあったとかで、腰にコルセットを巻いていた。うまく歩けないようでみんなが支えている。コルセットは包帯も兼ねているようで、血がにじんでいて痛々しい。


>8日(日)

 大学なんだけど高校。同級生(男)がしょげ返って「万引きをしてしまった」と自白する。中学時代からの常習犯とか。学生相談室を紹介してやる。窓の外からは地元の風景が見える。正確には、地元と隣町の間ぐらいの田園風景。学校は線路の上を走っているので、私が中学の頃には窓から見えたのは出身小学校だったが、今はこんなところまで来てしまっている。


>9日(月)

 母の運転する車の助手席に乗っている。あっという間にうねうねの路地に入って図書館裏に出る。ぼっとしてたら来てしまったという。頼むよ。幅広の道に出る。一般道路なのにみんな80km/hぐらいで飛ばしている。絶対どいつか事故る。賭けてもいい。


>13日(金)

 悪の科学者率いるロボット軍団が世界征服しようとする、という漫画を読む。直後、私はロボット(とはいえナリは人間のまま)となり、就職先の一番最初の仕事として寝台車でアジア某国まで行くことになる。車両を埋め尽くす古めかしい木の二段ベッドに他の人とひしめき合って与太話なんぞしながら、車窓を横切るヤシの木や田園風景を眺めている。


>19日(木)

 アジア某国。どっかの家の広い庭。木が植わっている中のあずまや。私は帰国するので、友人(彼女も留学生)に別れを告げる。その子も手を振って、あずまやから出て行く。そこで彼女は現地人の母娘と合流する。3人ぐらいいたその娘たちは彼女と同い年ぐらいだったけど、一人が母親に「ねえねえ、あいつ(彼女のこと)殴ってやった」と報告している。そういや彼女は継子だった、と思う。


>22日(日)

 隣の子にだけ、就職二時面接のお知らせ電話がかかってくる。
 場面変わって、東欧某国の男。国を出ているあいだに祖国の内戦に多国籍軍が介入してきて、自分の子どもが死んだと聞かされる。その子の骨を手に入れて、服を着せてボストンバッグに入れ、多国籍軍への復讐に乗り出す。一番大規模に軍を派遣しているドイツの戦車隊に物陰から対戦車砲を乱射、全滅させる。で、倉庫の中にたむろしていた不良たち(その連中も敵らしい)目がけて、手榴弾を2ケタ単位で投げつける。


>25日(水)

 某国の友人に、あなたはずっとここ(某国首都)に住んでいるのか、と訊ねると、自分は小さい頃、家族で○○(教育系NGO)の食糧支援を受けていて、その食糧がもらえるまで一日じゅう空きっ腹を抱えていた、という返事。彼の兄(これも友人)もそうだったのか、と思う。彼は気のいい人なので、私はそういう過去が想像できず、複雑な心境である。


>28日(土)

 某国の知人に連れられて、その人のそのまた知人宅に行く。私はそこにはだいぶ前、一度だけ行ったことがある。家の中でいきなり鼻血が出た。うろ覚えの記憶を頼りに洗面台まで行ってどうにか顔を洗うが、床を見ると点々と血の跡で、しかも自分で踏んでいたらしい。家のご主人はいいよいいよと言ってくれたが、ティッシュペーパーで拭いておく。誰かが電話をかけているが、その電話は受話器がノートパソコンとつながった形である。これが噂のIP電話という奴かと納得。


>29日(日)

 天気がいい。湿地を歩いている。湿地といっても泥地ではなく、草原のように草が水に浸って生えている。ところどころ小さな丘のように水から出ている部分があり、そこをつなぐように木の橋がかかっている。そこを渡っていく。木の橋にも雑草が生えているのだが、そのうちのいくつかの種類は、私が通ろうとするとくすくす笑いながら小さな火の玉を吐いてくるので、神経質にならざるを得ない。湿地を出ると田舎道で、両脇にさほど背の高くない木が植わっている。くねったその道を歩いていくと、行く手を象がふさいでいた。これは敵の象なので、慌てて身を隠す。後ろを見ると、馬がいる。この馬は、今からあの象を率いる敵を倒しに行く、いわゆる勇者の馬なのだ。だが勇者が不在なので、チンピラである私はその勇者になり代わって、あの馬に乗っていかなければならない。その辺に馬具一式が置かれていたはずだがと見回すと、デパートの紙袋があり、中身は果たして馬具である。でも私は着け方を知らないので、折り良く通りかかった勇者の味方の騎士ご一行様にやってもらう。でも連中に怪しまれた。チンピラなのだから仕方ない。で、結局馬具を着けてもらう。そこに身分が高くて気位も高そうな若いのが来て、私を師匠と仰ぐ。私についていって私を踏み台に出世するつもりだったらしいが、私はチンピラなので5年たっても10年たっても結果は出ない。でも何かみんな結婚したりしてけっこう平和裏に年をとっていく。
 場面変わって、高いビル。私は4人きょうだいの2番目で、長兄はついさっき落ちて死んだばかり。確か私たちのせいだった。申し訳ないので、残り3人で供養することにする。テーブルとイス3つを出して、妹と私が向かい合うような配置で3人で席につく。でもテーブルの置かれている場所が大変に幅の狭い通路で、しかも壁が無く、通路の外は8階分ほどの奈落である。私たちの座っているイスのすぐ後ろがもう奈落なので、うかつに身動きができない。でも、そうやって怖い思いをしないと供養にならないといわれたので仕方がない。そうしているうちに、急に座る配置を間違えたことに気づいたので、席替えをすることにする。落ちないようにテーブルの上を通って席替えをしようとしたらバランスを崩して落ちた。奈落の縁に掴まりはしたものの死を覚悟した瞬間、兄の幽霊が出て引き上げてもらう。弟が兄さんごめんごめんと言って泣く。
 場面変わって、大きめの池で泳いでいる。でも底が深くて足がつかない。プール用のロープが一本、池の真ん中に張られているので、みんなでそれに掴まりながら泳ぐ。そのうちに、何か人間じゃないのが泳いでいると気づく。それがサメで、一同パニックになる。サメは近くのオバチャンを襲撃しかけて私の方に向かってくる。避けると他の人のところに行ったのでひとまずほっとして、また襲ってきた時のことを考えて蹴る練習をする。


DIARY>2005年5月