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DIARY>2005年6月

>2日(木)

 まぐろ。


>3日(金)

 家の台所で皿洗いをしている。小さなひよこのぬいぐるみがスポンジに紛れ込んでいたのだが、どうせ私のじゃないしと思ってそれをつけたまま油ものを洗う。横の階段では、従妹が段々の途中にテレビを置いて、下の段に寝転びながら見ている。その周りは階段をふさぐようにコードやマンガ本だらけ。番組は「すごいよ! マサルさん」で、さっきからそんな音がするなと思ったのはこのせいかと思う。スポンジと皿に挟まれていた例のひよこはもう油染みだらけで、急に気の毒になって手もみ洗いをする。と、意外に汚れが落ちて、ひよこのぬいぐるみが真ん中についた新しいスポンジになったので、よかったと思う。


>5日(日)

 タオルケットにひっ包まって寝ようとして、大学の最上階のカフェサロン風食堂に行く。人目につかない隙間があるかと思っていたが、そんな死角はなく、どこも微妙に他から見える。仕方ないので、持ってきた弁当を食うことにして、カウンターに座る。目の前のガラスケースの中にはとりどりのケーキ。金があればと思う。もう一階上は屋上で、そこに移動して弁当を開く。空は晴れており、街がさかさまに映っている。少しすると街はだいぶ頭上近くに迫っている。曇って空が低くなったせいだ。そのとき放送が入って、私の学科の学生に全員集合がかかる。遅れると実行委員会に痛めつけられるのは分かっていたが、弁当を開いたばかりなのでもぞもぞとおかずを食って立ち上がる。早くしないと実行委員会が見回りにくる。と思ったら乗ったエレベーターで出くわして、警棒でつつかれて怖い思いをする。目的の階で降りようとしたら連中が先に降りた。反射的に閉ボタンを強打、ドアを閉める。で、1階ボタンを押したら、透明なドアの向こうでガタイのいい執行部の男が慌てて階段に走るのが見えた。しまった先回りされる。1階に行ったら案の定そいつが下りてきたところだったので、力の限り閉ボタンを押して戸を閉め、上階のボタンを押す。もうお互い命がけ。で、2、3回繰り返してまた下に下りてドアを閉め、奴が上に上がっていったとき、このままエレベーターを降りてやり過ごせばいいことに気づく。で、降りてそのまま外へ駆け出る。外は林で、人はあまりいない。水中を走っているように足元がおぼつかず、今にも連中が追ってくるんじゃないかと気もそぞろである。林は木の幹が細いので姿を隠すのは無理である。あの上の葉が茂っている部分に隠れられたらいいのになあと思って飛ぶ練習をする。夢といえども飛べはしまいと思い、いや夢だからそのうち飛べるんじゃないかと思っていたらふらふら飛べるようになったので枝伝いに逃げる。木の葉はいつの間にか洋服に変わっている。


>9日(木)

 散歩の途中で、拳より少し小さなジョロウグモを捕まえる。と思ったら、私の手からヨーヨーのように下がって寝ているそれを、誰かが散歩させている拳より少し小さなタランチュラに持っていかれる。もう少し行くと、拳より少し小さな別のタランチュラを捕まえる。私の手からヨーヨーのように下がって寝ているそれを、誰かが散歩させている拳より少し小さな別のジョロウグモに持っていかれる。
 場面変わって、通りを曲がった向こうにクモの子が大発生し、こちらに襲撃をかけてくるという情報をつかんだ。クモの攻撃対象はとある男で、そいつに復讐するらしい。私はターゲットではないが、ビビって駐車場の車の屋根によじ登る。なのに弟は大丈夫だといってぶらぶらしている。通りの向こうから轟音と砂煙。連中だ。


>17日(木)

 やわらかい虻(アブ)をそっと指で押してみる。場面変わって、駅。


>19日(日)

 アブラムシが大量にいて困るので、割り箸で茶碗一杯つかまえる。イクラそっくりの卵もあったのでそれも入れる。「食べられるよ」と友人が言うが、遠慮しておきたい。1階はそれできれいになったが、2階の自分の部屋にもいるかと思うと、掃除が大変そうで困る。と思ったら、弟が茶碗ごとひっくり返した。この男は。


>20日(月)

 高校で不良少年をやっている。でも根はいい奴で、授業妨害するけどクラス盛り上げたりする。でもマラソン大会を企画した隣の女子を面白半分で妨害する。他のクラスの男子でさらに悪いのがいて、授業中にクラスから引きずり出される。そいつに羽交い絞めにされて、もう一人に刺されそうになる。蹴ったらそいつがナイフを落としたので、ナイフを遠くに捨ててから、羽交い絞めにしてるのを引きずりつつ逃げる。階段まで行ったところで、インド系のセクシー美女が出てきて空中に曼荼羅を描き、カーリーを呼び出して私を襲わせる。悲鳴をあげて階段を駆け下りる途中で、「いかなるアングリマーラでも逃げることは不可能」云々の言い伝えが脳裏をよぎり、もう死にそうな気分。ほうほうの体で校舎を出ると、インドからサリーの女の子たちが学校見学に来ていて、その中に紛れ込む。彼女たちのサリーについている小さな鏡がカーリーをはね返すので、どうやら助かりそうな気配。


>29日(水)

 建物の中に岸の入り組んだ沼がある。私たちはそこで釣りをしているのだが、泳いでいる人々が邪魔をする。その人たちは宿敵なので、私は一人で殴りこみに行く。でも捕まっていじめられる。でも折り畳み傘の柄を伸ばして殴り返してやる。


>30日(木)

 某国から友人4人来日。私の家に連れていく。部屋の中のモノの半分が本だねえ、と言われる。旅疲れらしく、和室の部屋の床一面に布団を敷いてごろ寝していたので、そっとしておくことにしてふすまを閉める。しばらくすると親が帰ってきたので、まずいなと思う。翌日、私の風呂敷2枚と買ったばかりのCDをゴミ箱から発見。親がやったのだ。ここまですることないじゃん。CDから何かカサカサ音がすると思ってケースを開けると、煎餅のカスが出てきた。あんまりだ。


DIARY>2005年6月