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DIARY>2005年12月

>12/4(日)

 時代劇を見ている。商家に押し込みが入る内容であるが、今日のはことに恐ろしい。手代一名以外は皆殺しで、しかも片腕は切り取られて机の上に並べて立ててある。その辺りの壁には被害者の血で「血」という血文字が大量に書きなぐられている。生き残った手代は、縛られて口の中に強盗の手紙を突っ込まれ、虚ろな目で現場を見ている。あんまり怖いので私は後ろを向くのだが、そこのガラスに画面が映って見えてしまう。目を覆ってもどうしても見える。
 場面変わって、高校の行事の自転車レース。生徒が学校の周りを自転車で走る。私は大江戸線六本木駅を地上まで駆け上って鍛えているので、最終盤の坂を自転車で駆け上がり、ライバルを抜き去ってトップに踊り出る。学校のイチョウ並木に帰ってくると、もう向こうはゴールである。
 場面変わって、友人と二人で買い物に行く。友人の車の助手席にいるのだが、友人が道でバックしすぎて、後ろから来た車にぶつかりそうになる。車から降りて二人で歩いていると、道路わきのグランドで同僚達がサッカーをしているが、瓶ビールを呑みながらである。空き瓶の破片がそこらじゅうに散らばり、みんなしたたかに酔っている。そのうち破片に当たってボールが割れ、派手な音がする。同僚の一人がくしゃみをした拍子に首が外れて落ちる。他の同僚が首を乗せ直して彼を持ち上げると、彼はビールの呑みすぎで水風船状になっている。同僚が彼を投げると、彼は派手な音を立てて割れる。私と友人が道路を渡ると、猫が出てくる。友人が撫でると人懐こそうに目を細めるが、私が撫でると無言である。


>12/23(金)

 町ひとつ入るような大きな市場を歩いている。さすが都会だなあと思う。山奥の小さい市場に行く。ぐっと規模が下がって、通り2〜3本に挟まれた数ブロックしかない。ヴィエンチャン並だと思ったら、ヴィエンチャンになる。というか、今そういうことになった。Tシャツがやたらぶら下がっていたり洋風食器の小さい店があったりで楽しい。
 場面変わって、宙に浮いた名刺大のカードに腰かけている。そうして足で地面を蹴ると空中に軽々と上がれる。無論上がるだけ上がったら下りてきてしまう。バランスを取るのが難しいが、高く浮けるとなかなか楽しい。誰かが車に乗せてくれるというのでみんな乗るが、私はカードに座ったままで車の後ろを掴む。カードから落ちさえしなければ浮いたまま引いて行ってもらえるので。


>12/24(土)

 地元で母親と弟とバスに乗っている。が、乗り継ぎがうまく行かなくてこれ以上行けない。降りてバスの路線表を見ると、みんな東京の地名である。だってここらはみんな東京の地名だから。私はもう少し離れた所に行く用事があるのだが、母と弟が一緒に来てくれるので、3人で喋って笑いながら行く。


>12/25(日)

 上がりかまちに立って某国友人と話しているが、バランスが取れずあおむけに三和土に転落。背中のリュックがクッションになって奇跡的に無傷。友人に笑われる。リュックに何入ってたっけかなあと思う。


DIARY>2005年12月